火災を想定した避難訓練を実施しました。
事後の話では、災害に対して私達ができることは何なのかを考える機会をもちました。
学期に1度の避難訓練ですが、この機会を通して子どもたちに防災、避難について考え、何か1つ小さな行動を起こすきっかけになることを期待しています。
火災を想定した避難訓練を実施しました。
事後の話では、災害に対して私達ができることは何なのかを考える機会をもちました。
学期に1度の避難訓練ですが、この機会を通して子どもたちに防災、避難について考え、何か1つ小さな行動を起こすきっかけになることを期待しています。
五條高校から体育の山内先生に来ていただき、5年生対象に反復横跳びや立ち幅跳びなどの指導をしていただきました。「反復横跳びは頭、肩が左右に動かないように」「立ち幅跳びは、腕の振りを活かして」とちょっとした体の動かし方で、本来子どもたちが持つ運動能力を発揮でき、記録向上につながることを教えていただきました。「難しいなぁ」と教えていただいたことを、すぐに体の動きに活かすことの難しさを感じる児童もいましたが、反復練習の中で少しずつコツをつかんだようです。
山内先生からの指導を受けて、スポーツテストの記録がどのように変化するか楽しみです。
5月の全校朝会がありました。校長先生から「ありがとうの反対言葉は、当たり前です。何気ない当たり前にありがとうと言える皆さんになってほしいです」というお話がありました。いつもご飯を作ってくれているお家の人など、自分たちの周りに当たり前になっていることに目を向けて、一言「ありがとう」を伝えるきっかけにしてほしいと思います。
また、人権の話として堀先生から「ポジティブ妖怪」の話をしていただきました。心の中に妖怪【ねばるん】がいると、何事にも粘り強く取り組め、勉強がわかるようになったり、運動が得意になったりします。「他にどんなポジティブ妖怪がいるかな。見つけてみましょう。」と自分を成長させる心の在り方に視点を向けるように話をしていただきました。
月に1回の全校朝会ですが、南小学校の子どもたちが成長する1つのきっかけになればいいなと思います。