3月8日(金)に、保健福祉センターから保健師さんに来ていただき、「いのち」についての出前授業をしていただきました。
「私たちはどこからきたのか」いのちの始まりから誕生までの話をしていただき、「小さないのちを育てること」の体験(妊婦さん体験、赤ちゃんを抱っこする体験)をしました。体験をすることで、「自分」がいのちを受けたときからとても大切にされて、ここにいることを改めて実感していました。
そのあと、自分の生い立ちをふり返り、これからの自分(10年後の自分)について考えました。「自立した大人」とはどんな人かを知ることで、中学校の3年間またはその後の3年間をどう過ごすかを考えました。
これから心も体も大人になっていく期間、家族に感謝をしながら、自立に向けての準備をしっかりしていければいいですね。