五條南小学校: 2021年7月アーカイブ
1年生が人権擁護委員さんと一緒に植えたカサブランカの花が、満開に咲き誇っています。夏休みになり、子どもたちに会えずに、カサブランカの花も少し寂しそうです。休日も1年生の先生を中心に、水やりをしています。
7月21日(水)
職員作業でした。
草刈り担当が丁寧に刈り取った草を
みんなで集めて片付けるとまあ、どうしたことでしょう!?
あのうっとおしいばかりに背が高く、
視界を遮っていたヒメジョオンがいなくなり
ひろくて明るい中庭が現れました!
植木の周りに暑苦しく茂っていた草たちもすっきり。
職員室前の芝生も寝転んでみたい感じになりました。
みなさんが再び登校する頃には、
元の木阿弥かもしれませんが、
暑い夏空が笑ってみているようでした。
2年生は、金曜日にお楽しみ会をしました。今日までに椅子取りゲームやフルーツバスケットの準備をしたり、朝から会場の飾り付けをしたりと、お楽しみ会に向けてそれぞれが動くことができました。でも、お楽しみ会自体は楽しめたところと課題が残ったところがありました。今日見つけた課題の改善をして、もう一度2学期のはじめに学級遊びを企画するそうです。前向きな2年生の姿は素敵です。
集会委員の子どもたちが中心となって、全校児童集会を企画してくれました。コロナ禍の為、一斉に集まることが難しいので、今回はリモート形式によるじゃんけん大会を考えてくれた子どもたち。多目的室からそれぞれの教室に向けて発信しました。じゃんけん大会は大いに盛り上がり、みんなで楽しい時間を共有することができました。
コロナに負けないように、これからも工夫して楽しい企画を考えていきたいですね。
7月9日(金)ならシェイクアウトといって県全体で地震に備えて避難行動に関する活動がありました。地震速報の不穏な音が鳴り響くと・・・子どもたちは常の避難訓練と同じく机の下に潜り込んで、しっかり机の脚を握りしめました。「机の脚もつ!」などと声を掛け合いながらの避難行動です。東日本大震災で3分程度揺れたといいますから、本当に長い時間です。訓練とはいえ、みんなしーんと水を打ったように緊張した空気です。いざというときの訓練ですが、いざというときが来ないことを本当に切に願います。
7月8日(木)
3年生が植えた種たちが咲き誇っています。
ひまわりが明るい笑顔を振りまいているようです。
かぼちゃやサツマイモは地面を覆い尽くすように
繁茂しています。
きゅうりやピーマンなどは収穫が始まり、
小さい畑ながら、青々しているので、
目と心にとてもいいですよ。
雨も成長には必要ですが、やっぱりそれ以上に
お日様が恋しくなってきましたね。