五條南小学校では、毎日新聞を使ったクイズを廊下に掲示しています。
廊下を通った子どもたちが、何気なく記事に目を向け、横に書かれたクイズに答える・・・
ちょっとした時間ですが、新聞に触れ、世の中のことを知り、世界と自分がつながっていることを実感するよい機会となっています。
五條南小学校では、毎日新聞を使ったクイズを廊下に掲示しています。
廊下を通った子どもたちが、何気なく記事に目を向け、横に書かれたクイズに答える・・・
ちょっとした時間ですが、新聞に触れ、世の中のことを知り、世界と自分がつながっていることを実感するよい機会となっています。
6月からわくわく学びーの時間がスタートしました。
1〜6年生、他学年の先生が同じ空間で学習をし、必要なときは色々な人の力をかりながら、助け合って学習を進めている様子が見られました。
学びーの時間を通して、自主的に学習する姿勢を身に着けたり、仲間とのつながりを広げたり深めたりしていけたらいいなと思います。
1年生は、生活科の時間に、水遊びをしました。的に水を当て合いっこしたり、砂場に道を作って水を流したり。自分たちで遊びを考え、友だちと協力しながらどんどん活動を深める子どもたちの姿が素敵でした。今後も身の回りの自然やものに興味をもち、夏の遊びを楽しんでほしいと思います。
五條南小学校 人権教育講演会に山梨県からマリナーズさん、手話舞クラブの方々に来ていただき、手話とともに素晴らしい歌や演奏を聴かせていただきました。子どもたちも最後まで歌を口ずさみながら聴いていました。中には、みんなの前で歌声を披露してくれた子どもたちもいて、大変楽しく盛り上がりのある講演会となりました。
また歌や演奏、お話から「共生」について考えるきっかけもいただきました。今回マリナーズさんの姿を通して、障がいについて知り、世の中はまだまだ多様性に満ちているということにも気がついた子どもたちもいたようです。この出逢いから子どもたちには、本当の意味での『共生』について今後とも学びを深めていってほしいと思います。
最後になりましたが、マリナーズさん、手話舞クラブさん、遠方から来校いただきありがとうございました。