1年生は、体育の学習で「いろいろ運動遊び」に取り組んでいます。用具を操作したり、力比べをしたりする運動遊びの中で、必要な動きを身につけることを目標として頑張っています。
ボールが苦手な子も、練習を重ねることで、少しずつチャッチできるようになってきました。
1年生は、体育の学習で「いろいろ運動遊び」に取り組んでいます。用具を操作したり、力比べをしたりする運動遊びの中で、必要な動きを身につけることを目標として頑張っています。
ボールが苦手な子も、練習を重ねることで、少しずつチャッチできるようになってきました。
1年生は、きぼうこども園との交流会に行ってきました。行く前から、とっても楽しみにしていた子どもたちです。園につくと、たくさんの保育園のお友だちが出迎えてくれました。一緒にお絵描きをしたり、園の中を探検したり、たっぷり楽しい時間を過ごすことができました。お礼に、1年生から、心を込めて作った「秋のしおり」をプレゼントしました。1月にも交流会を予定していますが、今から待ち遠しい様子の1年生でした。
性と生を考える会に所属される田崎智咲斗さんにお越しいただき、「自分らしく生きる」というテーマで、5・6年生を対象にに講演をしていただきました。
「自分らしく生きることを諦める人がいる。なぜでしょう?」「自分らしさってなに?」と子どもたちに問いかけながら、子ども同士でその問いについて考える時間をとっていただきながら話を進めていただきました。
講演を聞き、子どもたちがたくさん質問をする様子を見て、性と生の問題を子どもたちが"自分ごと"として考えるいい機会になったと思いました。
田崎さんから最後に『尊重』という、これから大切にしていくべきキーワードについて教えていただき講演を終えました。
話を聞いて、急に行動や考え方が変わるわけではないでしょうが、自分を見つめ直し、行動する時に一歩踏みとどまったり、考えたりするきっかけになればいいなと思います。
10月25日(金)に、2年生がおもちゃランドをひらきました。
おもちゃランドには1年生を招待しました。
2年生の教室には、みんなの楽しそうな声がひびいていました。
保護者のみなさま、材料のご用意などご協力いただきありがとうございました。
五條中学校生徒会の子どもたちが、「あいさつ運動」のために早朝より、五條南小学校に来てくれました。
普段とは違い、中学生の挨拶に迎えられ戸惑っている様子も見られましたが、五條南小の児童も元気に挨拶を返していました。
束の間の交流でしたが、こういったあいさつの交流をきっかけにしで、気持ちいいあいさつが習慣になっていけばいいなと思います。
10月22日(火)に柿博物館を訪問した後、西吉野柿選果場にも行きました。
子どもたちは柿選果場内を見学し、柿を段ボールに詰めるためのボタンを押すなどの体験もしました。
子どもたちからの質問にもていねいに回答していただき、選果場には想像していたよりも多くの柿が集まってくることがわかりました。また、西吉野柿選果場から全国に向けて五條の柿が運ばれ、販売されていることの偉大さを実感することができました。
11月3日(日)、4日(祝月)の五條市文化祭の造形絵画作品展に向けて、各学年で子どもたちの創意工夫が光る作品がどんどん生み出されています。
当日、様々な方々に見ていただくことを意識して、いつも以上に頑張って作品を仕上げている様子も見られます。
是非、文化祭当日には、子どもたちの趣向を凝らした作品の数々をご覧いただけたらと思います。
10月22日(火)に柿博物館へ校外学習に行きました。
博物館では、事前に3年生が考えた質問に答えていただいたり、柿の渋み体験をさせていただいたりしました。柿の試食をさせてもらって、子どもたちは満面の笑顔でした。
3年生は、元気いっぱい体育の授業でマット運動に取り組んでいます。
前転、後転の基本的な技だけでなく、開脚前転、側転など発展的な技にも果敢にチャレンジしている子どもたち。
こういったチャレンジ精神は、教職員の私達も見習わなければいけないなと思います。
運動会という大きな行事が終わっても、毎日学校で色々なことにチャレンジしている子どもたちに、ご家庭でも励ましの言葉をかけていただければ幸いです。
9日(水)に、新聞を活用する教育(NIE)の出前授業が行われました。読売新聞奈良支局の支局長である早川保夫さんに講師として来ていただき、「新聞の役割」や「新聞の読み方」について学びました。
「情報はライフライン」であり、新聞が大災害のときに被災者が最も必要としていたもののひとつであったことや、正確な情報を「早く」「正確に」伝えるために、1枚の新聞作成にたくさんの人が関わっていることを教えていただきました。また、新聞の読み方については、「見出し」に注目することや、その中で目に留まった記事を読んでみることなど、「読み方のコツ」を教えていただきました。
早川さんからは、「新聞を活用して世の中を知ることで、『社会に出るための準備運動』をしてほしい。」「小さなことにも『疑問』をもち、考える習慣をつけ、その考えを『言葉』にして深めてほしい。」など、好奇心をもってチャレンジすることの大切さを教わりました。
その後、全員に一部ずつ用意していただいた新聞を使って「見出し」から気になる記事を見つけ発表し合ったり、児童の夏休みの思い出を記事にした「はがき新聞」について講評いただいたりしました。
今日の授業を通して、新聞に興味をもち、社会を見る目、「見方・考え方」を学ぶきっかけになりました。
五條南小学校では、外あそびチャレンジ週間が始まりました。
今回子どもたちがチャレンジする運動は、「グループドッチパス」です。
グループで3分間に何回ボールをパスできるかを計測し、他校の記録と競います。
初日からたくさんの子どもたちが参加し、盛り上がりました。
200回を超える記録を出すグループもいます。
また、体育・栽培委員会の5・6年生は、参加してくれたお友達がスムーズに、楽しく運動できるようにと、裏方としても頑張ってくれています。
参加する児童はさらに記録を伸ばし、運営する5・6年生は「自分たちが学校を引っ張っていくぞ」という意識をどんどん高めてくれるとすばらしいと思います。
1年生は、生活科の時間に「さつまいもほり」をしました。最初は「なかなかでてこない。」「もう無理!」と言っていた子どもたちですが、諦めずに頑張って掘り進め、全部で44個のさつまいもを収穫することができました。さつまいもの大きさにびっくり!「楽しかった!」「早く食べたいな。」と、大満足の子どもたちでした。
秋季大運動会が行われました。
それぞれに工夫をこらした素晴らしい学年の演技
白熱した徒競走やリレー、団体競技
観覧席からの声援、拍手もあって大盛りあがりの運動会となりました。
一人ひとりが輝く、素晴らしい運動会になりました。
お忙しい中、ご観覧くださった地域の方、保護者の皆様、本当にありがとうございました。
今日は運動会の予行練習がありました。高学年は運動会をスムーズに進行していくために1人1人が役割をもってがんばっており、しっかり流れを確認しながら活動する様子が見られました。1〜4年生は、自分たちの演技や競技の動きを確認し、運動会本番に向けて頑張ろうとする姿が見られました。
さぁ、運動会まであと3日! 楽しみです♪
秋空のもと、全校朝会が行われました。
校長先生から、「笑顔」についての話をしていただきました。笑顔は自分に幸せをもたらすものですが、それを見ている相手にも幸せを届けるものです。自分よがりの笑顔だけでなく、協力したり助け合ったりするときに出る笑顔や、集団で生活していくときに大切な笑顔がたくさん出る運動会にしてほしいと話されました。
人権のお話では、実際に担当の先生が二人三脚を披露してくださり、「上手にするには?」と子どもたちに問いかけました。子どもたちからは「声をかけあう」「お互いにどうしてほしいか伝え合う」と、協力するときに大切なキーワードを口々に発表してくれました。
いよいよ今週の土曜日が運動会本番です。「笑顔・協力」がたくさんあふれる運動会になればいいなと思います。