2学期の始業式にあたり、式辞として以下のことを話しました。
一つ 始業式はくぎりの式であること。
夏休みの計画が100%出来なくても、宿題がまだ出来ていなくても、
それはそれである。落ち込んでもいい、しかられるのもいい、
しかしそれは一時、いつまでも引きずらずに、リセットしリスタートを!
一つ One for all.all for one.
リオ・オリンピック、男子4×100m銀メダルに思う。
「一人はみんなのために、みんなは一人のために」は、目標でもあるが、
結果である。誰一人10秒の壁を切れなくても、チームとして銀メダル。
自己犠牲を求めるのではない、個人の幸せのためにこそ、
For The team.で!
一つ 120%の努力
ある部の9月の目標。 「毎日の練習を90%、100%ではなく、120%で」
限界を超えてこそ、成長がある。毎日の努力はかけ算、
飛び飛びの努力は足し算の効果を生むだろう。学習も同じ。
継続していこう。ただし、無理はしないこと。
以上の訓話を行いました。