9月26日(水)、牧野小学校3,6年生の算数科の授業を、本校職員全員で参観しました。
小中一貫の取り組みの1つとして、校区の子どもたちの学力向上を共に考えていこうという目的です。
牧小6年生の算数科では少人数指導を行っており、それぞれのクラスで創意工夫をこらした授業が行われていました。
その後、小中学校の先生混合のグループ討議が行われ、最後に全体協議で各グループの意見を共有しました。
各意見はテーマごとに、ホワイトボードに貼り付けていきましたが、隙間なく埋め尽くされた中から課題も見え、有意義な研修となりました。
夏休み中の合同研修に続いて本年度は2回目の会合ですが、職員間の相互理解は一段と深まっています。