平成31年3月15日、本校の第22回卒業証書授与式が盛大に挙行されました。
生徒会長福田君の答辞に加え、卒業生全員による合唱「旅立ちの日に」を熱唱し、最後にこの学年集団のすばらしさを印象づけてくれました。
担任からの訓話を終えた後、保護者と教員による花道で、最後のお見送りをしました。
卒業生点呼
答辞
合唱「旅立ちの日に」
1組
2組
3組
平成31年3月15日、本校の第22回卒業証書授与式が盛大に挙行されました。
生徒会長福田君の答辞に加え、卒業生全員による合唱「旅立ちの日に」を熱唱し、最後にこの学年集団のすばらしさを印象づけてくれました。
担任からの訓話を終えた後、保護者と教員による花道で、最後のお見送りをしました。
卒業生点呼
答辞
合唱「旅立ちの日に」
1組
2組
3組
3月8日(金)5,6時間目に2年生の百人一首大会が行われました。
日頃の学習の成果を発揮できたかな?
お手つきをたくさんしてしまった生徒もいれば、
たくさん札を獲得した生徒もいました。
みんな手を精一杯伸ばして、遠くにある札を、身を乗り出して
獲得していました。
優勝クラスは2年1組でした。
個人戦の結果は、
1位40枚、2位37枚、3位34枚でした。
2年生の生徒のみなさんお疲れ様でした。
3月5日(火)、2年生対象で喫煙防止・薬物乱用防止教室が実施されました。
学校薬剤師さんに来ていただいて、喫煙や薬物の危険性についてお話していただきました。
たばこに含まれる成分がどのように体へ悪影響を及ぼすのか、
そして薬物の恐ろしさについて学びました。
少し難しい話もありましたが、みんな一生懸命薬剤師さんの話を聞いていました。
そして、薬剤師さんにたくさん質問をしていました。
たばこや薬物の恐ろしさが理解できたことと思います。
雨の日も雪の日も、毎朝、校門から昇降口までの通路を竹箒で掃く生徒の姿が見られます。
昨年度から続いており、最初は2名の生徒によるものだったのが、最近では5~6名の姿を数えることもできます。
きっかけは、校務員さんの清掃する後姿を見て、お手伝いしようということだったそうです。
元ヤンキースの松井秀喜が、星稜高校時代の野球部山下監督から贈られた次の言葉を座右の銘としています。
心が変われば行動が変わる
行動が変われば習慣が変わる
習慣が変われば人格が変わる
人格が変われば運命が変わる
同じような言葉は、『ウィリアム・ジェームズと心理学』(藤波直美著)など他にも見られますが、イチローなど著名なスポーツ選手も「習慣(ルーティーン)」というものを大事にしています。
本校の生徒たちは、これを自分たちで見つけ、自分たちの意思で続けているのです。
そして、彼らはこの3月でいよいよ卒業。
この度、こうした行いに対して、五條市教育委員会より代表2名(辻川拓偉君、中島颯太君)が善行表彰を受けました。