10月21日(月)、23日(水)、24日(木)の3日間、3年生が牧野保育所で
保育実習を行いました。幼児とのふれあいを通していろんなことを学ぶ機会となりました。
とまどいもあったことと思いますが、みんな一生懸命頑張って幼児教育の一端を経験して
くれました。将来、保育士になる人もきっといることでしょう。
牧野保育所の先生方、お世話になりました。ありがとうございました。
10月21日(月)、23日(水)、24日(木)の3日間、3年生が牧野保育所で
保育実習を行いました。幼児とのふれあいを通していろんなことを学ぶ機会となりました。
とまどいもあったことと思いますが、みんな一生懸命頑張って幼児教育の一端を経験して
くれました。将来、保育士になる人もきっといることでしょう。
牧野保育所の先生方、お世話になりました。ありがとうございました。
旅をするチョウとして有名なアサギマダラは、春は暑さから逃れるために北へ向かい、秋は暖かさを求めて南下します。
気温21℃前後を好むことが移動の基準で、台湾から滋賀県までの北上例や山形県から与那国島までの南下例などが報告されています。
その飛行ルートに五條市が含まれています。
成虫のオスは、ヒヨドリバナやフジバカマ(花期8~10月)などの花によく集まります。
これらの花には、ピロリジジンアルカロイド(PA)が含まれており、オスは性フェロモン分泌のためにこの物質の摂取が必要と考えられています。
アサギマダラの吸蜜花であるフジバカマを育てて、この五條西中学校で長い旅の途中に一休みしてもらおうという計画を1年前にたてました。
正門を入ってすぐ左手の植栽地に、2019年の早春にフジバカマ100株を植えました。
アサギマダラが西中のフジバカマに気づいてもらうには、2~3年かかるかなあと思っていたのですが、なんと10月15日、2頭のアサギマダラが飛来しているのを見つけました。
金剛山麓に、アサギマダラのための道の駅誕生です。
今年は、晴天の下、予定通り10月5日(土)に第23回秋季体育大会を実施しました。
午前9時、吹奏楽部が演奏する行進曲に合わせて、全校生徒が入場し、開会式が行われました。
午前中の個人種目も盛り上がりましたが、やはり午後からの女子西中ソーラン、男子組立体操が目玉です。
また、一般参加種目の「チェッコリ玉入れ」に多くの方が参加し、例年以上に盛り上がりました。
そして、最後はクラス対抗リレーです。
3年生男子のリレーには、職員チームも参加し白熱しました。
さらに、五條高校から本校卒業生がボランティアとして11名来校し、開会式から後片付けまで、競技準備やテント撤収に力を発揮してくれました。
来賓の皆様、ご観覧の皆様、お忙しいところ大変ありがとうございました。