奈良県の「緊急事態宣言」が解除されたことを受け、五條市立小中学校でも、5月25日から半日授業が再開されました。
そして、6月1日からは、全日授業です。
分散登校の日もそうでしたが、学校に生徒の姿が戻り、満面の笑顔で迎える先生方との光景はやはりいいものです。
一方、授業再開のために、本校でも新型コロナウィルス感染拡大防止策を職員会議で検討し、「新しい学校生活様式~西中編~」を策定しました。
あらゆる教育活動の場面での「三密の回避」に取り組むと共に、マスクの着用と30秒間の手洗いを、感染予防及び拡大防止の基本としていきます。
生徒会によるあいさつ運動も始まりました。
教室では、1m以上の間隔をあけて机を配置し、二方向の換気を行っています。