3月5日(金)、子どもサポートセンターにおいて、令和2年度五條市善行表彰式があり、本校からは、令和2年度生徒会役員3名が表彰を受けました。
本中学校区は、小中で共に「奈良県一あいさつの飛び交う学園」をめざしてきました。
「おはよう」と「さようなら」の1日2回の挨拶だけでなく、校舎内でも、また一日に何回出会っても、出会うたびに「こんにちは」という大きな声を掛け合おうというものです。
毎月1日何回あいさつをしたかアンケートをとっていますが、3月現在、一人1日平均12回のあいさつで、奈良県一はまだまだです。
しかし、生徒会役員の3名は、毎週3回の校門立哨に加え、毎月1回、牧小に出向いて児童と共にあいさつ運動を行ってきました。
現在は、新生徒会役員に引き継がれていますが、来年度は、さらにあいさつのこだまする学園を期待しています。