小中一貫(連携)の最近の記事

令和6年が新たにスタートし、初めての小中合同の挨拶運動を行いました。
中学校では、3年生による生徒会から、2年生の生徒会役員にバトンタッチし初めての活動となりました。
今回は新旧の役員合同での挨拶運動を行いました。
この日も冷え込んだ朝でしたが、みなさん元気よく登校していました。

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12月1日に小中合同のクリーン活動を行いました。
大変寒い日ではありましたが、たくさんボランティアの生徒が集まってくれました。
中学校は学年ごとの班に分かれ、それぞれ校区を清掃しました。
小学生は牧野小学校を出発して、カンタレーレまでを清掃し、本校3年生は学校からカンタレーレまでの区間を清掃しました。

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小中挨拶運動

12月6日(水)今年度最後の小中挨拶運動を行いました。 3年生生徒役員もこれで最後となります。 今後生徒会選挙が行われ、主役を2年生にバトンタッチします。 今までご苦労様でした。

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第2回の挨拶運動

7月5日(水)に第2回の挨拶運動を実施しました。

小学校の子ども達は、元気に挨拶し登校してくれていました。

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小中合同挨拶運動

 毎月行っている牧野小学校での小中合同挨拶運動です。生徒会の会長、副会長と牧野小学校6年生挨拶運動グループで行っています。現生徒会三役は、12月で最後になりました。来月からは、新しい生徒会に引き継がれます。
 元気な挨拶が飛び交う五條西部学園にしていきたいですね!

20211208_080436.jpg  現生徒会三役。お疲れさまでした。


DSC_1967.JPG  挨拶運動の様子(7月)

 12月1日(水)期末テスト最終日の放課後に「生徒会クリーン活動」を実施しました。これは、生徒会主催で有志を募り、牧野小学校4年生と共に行う行事です。通学路を中心に3つのコースに分かれて行いますが、そのうちの一つのコースで、牧野小学校から歩いてくる小学生と合流し、ゴミを回収しました。
 風が強く、寒い日でしたが、たくさんの子どもたちが参加し、小さなゴミも残さず拾いました。きれいにするって、気持ちがいいですね!!
 小学生・中学生のみなさん、お疲れさまでした。

IMG_0600 モザイク.jpg  牧野小学校4年生と合流

IMG_0601.JPG  最後に中学校の参加者みんなで

3月5日(金)、子どもサポートセンターにおいて、令和2年度五條市善行表彰式があり、本校からは、令和2年度生徒会役員3名が表彰を受けました。
本中学校区は、小中で共に「奈良県一あいさつの飛び交う学園」をめざしてきました。
「おはよう」と「さようなら」の1日2回の挨拶だけでなく、校舎内でも、また一日に何回出会っても、出会うたびに「こんにちは」という大きな声を掛け合おうというものです。
毎月1日何回あいさつをしたかアンケートをとっていますが、3月現在、一人1日平均12回のあいさつで、奈良県一はまだまだです。
しかし、生徒会役員の3名は、毎週3回の校門立哨に加え、毎月1回、牧小に出向いて児童と共にあいさつ運動を行ってきました。
現在は、新生徒会役員に引き継がれていますが、来年度は、さらにあいさつのこだまする学園を期待しています。

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文科省の肝いりでスタートした「GIGAスクール構想」ですが、五條市内小中学校でもようやく環境が整いました。
この事業の目的ですが、「生徒全員に一人一台のタブレットを提供し、学校でも家庭でも、教科を問わず学習教材として積極的にICTを活用して下さい。それによって、教科の学びが深まり、これまで以上に個々の能力が引き出せるはずです。」と要約してみました。
本校では、まず、生徒にログインの仕方を指導し終え、近日中に、一度持ち帰り、各家庭でもwifiを通じて学校とつながるかどうかを試行します。

一方、今年度は、英語教育充実のため、Online Speakig Trainingを導入しており、早速、1人1台のタブレットを使ってレッスンに参加しました。
Online Speakig Trainingとは、授業で学んだ語彙・表現を使って、生徒一人ひとりが外国にいる講師と会話をするツールで、うまく話せない生徒に対しても、講師がジェスチャーやイラストカードを使いながらフォローしてくれます。
昨年度まで、牧小で実施していたもので、ここでも小中一貫教育の継続性を重視し、英語力の充実に取り組んでいます。 http://www.benesse-ost.com/

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体験入学 2.3~5.

2月3日より、牧小6年生の体験入学が始まりました。
今年度は、新型コロナウィルス感染症拡大予防のため、期間を3日間に短縮し、部活動体験は見学のみとしました。
しかし、中学校の先生の授業は盛りだくさんに組まれており、教科担任制で、教科ごとに変わる先生方に興味津々です。
2日目の朝は、校門での挨拶運動にも参加、にぎやかな声が響いていました。

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今年は徒歩やコミュニティ・バスでの登校

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社会の授業

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吹奏楽部による歓迎演奏会

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部活動見学

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合同あさいつ運動

1月27日、令和2年度五條市指定校教育研究事業の発表会が、本校多目的ホールで行われました。
研究テーマは、「小中一貫教育で育む社会を生き抜く自立した児童・生徒」です。
当日は、五條市教育長をはじめ、牧小教職員、市内小中学校の先生方をお招きし、研究の一端を拝聴いただきました。


小中一貫で取り組んでいることの一つに「読解力の育成」による学力向上があります。
奈良教育大学の米田猛先生は、読解力を「よむ力」と置き換え、文字や文章を「よむ」だけではなく、表やグラフ、地図、年表、実験結果、楽譜、相手の出方なども「よむ」対象であり、すべての教科で必要な「考えイメージする力」であるとしています。


このテーマで、今年度は計4回の小中合同研修を計画してきましたが、この日は、社会と英語で「よむ力」の育成をめざした研究授業を実施しました。
先生方も日々研鑽を積みながら、五條西部学園九年間で、「社会を生き抜く力」をつけていきたいと前進しています。

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研究主任の報告

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米田先生のご講演

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参加された先生方

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