月曜日には、２時間目の終わりに地震を想定した避難訓練がありました。
訓練の前には、各学級で避難経路や避難の方法を確認して、どのようなことに気をつけて逃げたらよいのかを話し合いました。
訓練が始まると放送を聞き、机の下にもぐり、避難の合図で素早く運動場に移動します。
運動場では、消防署の方の話を聞き、５・６年生は起震車で大きな揺れを体験しました。
実際に地震が起こったときは想定どおりにはいかないことも多々あると思います。
しかし、普段から避難のときは落ち着いて行動することが一番大切だということを確認しておくことが、いざというとき落ち着いて対応できることにつながります。
ご家庭でも、大きな災害のときどのように行動するか、お子さんと話し合ってみてください。
