2月21日(水)
不審者対応の避難訓練を行いました。
いきなり3階に不審者が現れて「○○だせや。」
といった声を上げ出すという設定で、
子どもたちは先生の誘導で避難し、
残った先生方で犯人役の方(警察官でとても強い人でした)と
対峙してパトカーが来るまで持ちこたえるという訓練でした。
子どもたちは逃げてしまえばひたすら待つだけ。
何を何のために待っているのかしばらくの間はわからない様子でした。
その時間5分。そして学校を守り切った先生たちが降りてくるまでにあと5分。
10分間はとてつもなく長く感じられました。
あってはならないことですが、緊急時に自分たちに何ができるか
じっと考え続けた10分間でした。