2020年1月アーカイブ

4月からパソコン教室以外で、ICT活用した授業を実施していくために、五條市教育委員会はタブレットを各学校へ設置するとともに、学習環境を整備しました。学校のICT活用を支援するために、支援員 市川育代 氏が本校にも配置されています。本日、授業におけるICT活用のあり方に関する研修を実施しました。教員がタブレットを用いて、1時間の授業の中で必要な場面で効果的な活用法を学ぶことができました。教員はコンピュータ室でのパソコンを活用した授業との違いも認識できました。本校は4月からタブレットを活用した授業づくりを推進していきます。

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脳に届く膨大な情報の中から、関連ありそうな情報を選定して、それに「意味づけ」を与えていきます。これが脳の学習の実体です。本校では脳科学の研究成果を活用して、授業改善を実施しています。講師として、大和高田市教育委員会事務局青少年課指導主事 井芝満喜子 氏を招聘しました。本校では読書活動に取り組んでいます。子どもたちが、「絵本」という存在に対して、そこはかとなく心温まるものを感じるとしたら、それは幼かった頃に、保護者が絵本を通じて、あふれる愛情を注いでくれたことの、密やかな証です。今後も脳科学の成果を活用して、学習環境を整備していきます。

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1月14日〈火)人権集会がありました。

「自分を見つめ直そう」というテーマでリフレーミングに取り組みました。

リフレーミングとは、ある枠組みに捉えられていることを、違う枠組みで見ることです。

しつこいは粘り強い、騒がしいは明るい、飽きやすいは興味が広いというふうに、

見方を変えれば違ったとらえ方ができます。

集会後、自分では直したいところだと思っていたところが好きになったと感想を

書いていました。

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