本時の学習活動で留意すべき点は、見た目では大小比較できない2つの角を提示することにより、正確にはからなければならない必要性を感じさせることにあります。学習活動を通じて、児童は角度を表す単位を知り、分度器の構造と目盛りの読み方を理解するとともに、分度器を用いて角度を測ることができるようになります。
このページは、野原小学校が2020年7月 1日 10:25に書いたブログ記事です。
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