6月からはじまった柿の観察が11月1日にラストの日を迎えました。
ラストの観察は、全員で行いました。
観察最初の6月にあった柿の木がイノシシのパワーに押されて
ラストの観察の時には半分ほどの本数になってしまったり、
また、柿の木の下の部分は柿の実がみられませんでした。
今日測った柿の実は、10cm程の大きさになっていました。
1つ1つの柿がイキイキとしていて、輝いていました。
11月は、「1年生の柿の選果場体験」や「西吉野中学校の実習園での
柿の収穫」、そして「23日の柿の里祭りでの柿販売」などを行います。
地域のかたにご協力をしていただきながら、取り組めることを感謝して
います。