西吉野中学校: 2017年1月アーカイブ

１月２６日、西吉野幼稚園・小学校・中学校の連携推進委員会の全体会が

開催されました。

「２１世紀を生き抜く子ども　子ども一人一人が主人公」を主題として

取り組んでいます。

本年度のまとめと来年度に向けての課題を全体会や各部会で話し合い、

確認し合いました。

この継続した取組や思いを子どもたちにつなげていきます

１月２６日、幼稚園・小学校・中学校の教職員や中学校の部活動中の生徒たちとで

合同の防犯訓練を実施しました。

五條警察署から３名の方に来ていただき、今回は「小学校で事案が起こった」と

いう設定で取り組みました。

その後、刺股の有効な使用方法を説明していただき、実際に体験しました。

また、学校間での連携体制や警察署との連携体制について等も教えていただきました。

今回の訓練を通して知識や対応を学ぶことができましたが、

安全安心が一番だと改めて感じました。

１月２５日、学校から見ることのできる風景が自然のコラボの力で、

すごくきれいでした。

雪山が朝陽に照らされてキラキラと輝いていました。

これから、楽しい何かが始まりそうな、そんな感じの景色です。

西吉野中学校の２５日という１日が始まる時間は、もうすぐです。

１月２４日、グランド一面、そして、学校から見ることのできる風景が雪で覆われました。

雪は、１日中降り続きました。

終わりの会が終わったあと、スクールバスが出発するまで、グランドで雪合戦をしたり

雪の上に寝転がっている姿も見られました。

寒かったけれど、みんなと雪と親しんで楽しかったです。

１月２０日、３学期の授業参観・人権教育講演会・学級懇談会を実施しました。

人権教育講演会には、天理大学柔道部監督の穴井隆将様に来ていただきました。

西吉野小学校と西吉野中学校の児童・生徒・教職員、

西吉野幼稚園・小学校・中学校の保護者のかた、

そして、中学校の学校運営協議会の委員の方も出席していただき

穴井監督のお話を聴かせていただきました。

ユーモアを交えて講演をしていただいている中で、次のような話をしてくれていました。

柔道を志した思い、自分がつらい時に支えてくれたまわりの方からの力、家族の方の力、

そして、努力について、「報われない努力はあるが、無駄な努力はない。」と、

お話しをしてくれました。

この言葉の中には、すごく深い思いがこもっています。

聴いている皆さんも自分の取組や身近なことを思い浮かべながら聴いていたことと思われます。

自分の生き方につながるそんな人権教育講演会での時間でした。

１月１９日１年生で道徳研究授業を実施しました。

時代の流れとともに昔になかった職業が存在するようになりました。

今回は、情報化社会を通して存在するようになった職業を通して

「働くことの意義について理解を深め、将来、志をもって働くことができる」ことに

ついて考える授業でした。

その後の研究協議でも意見の交流が行われ、次からへとつなぐことの

できるものをたくさん得ることができました。

1月１６日、１年生、２年生が合同で百人一首大会を実施しました。

上の句が詠まれると、前かがみになって集中して下の句の札をさがして、

「はい」と声が聞こえて札が見つかると、「あ～」という歓声とため息が混ざった声が

あちこちから聞こえました。

覚えている句が読まれると、上の句が詠まれた瞬間に下の句に何人もが集まっていく

姿が見られて、熱い一コマが何コマもありました。

五條カルタが完成したら、五條カルタのカルタ大会もできるので、待ち遠しいです。

日本列島が寒波で覆われた１月中旬、

西吉野中学校の１月１６日の朝のグランドは、一面雪でいっぱいになっています。

朝の出勤・登校の時には、うっすらと積もった新雪の上にタイヤのあとや

足跡が残っていて冬のパワーを感じました。

学校へ登校してグランドで雪を楽しむ姿があり、西吉野中学校のいつでもどこでも

楽しく活動しています。

１月１３日に、２年生の喫煙・飲酒・薬物乱用防止教室が開かれました。

①たばこが体に及ぼす影響

②アルコールが成長期に及ぼす影響

③薬物依存症について　　　　　　などについて学習しました。

ワークシートには、学習したあとの感想がたくさん書かれていました。

「自分の人生を自分で大切にして生きていきたい」思いが伝わってきました。