１月２６日、西吉野幼稚園・小学校・中学校の連携推進委員会の全体会が
開催されました。
「２１世紀を生き抜く子ども 子ども一人一人が主人公」を主題として
取り組んでいます。
本年度のまとめと来年度に向けての課題を全体会や各部会で話し合い、
確認し合いました。
この継続した取組や思いを子どもたちにつなげていきます
幼小中連携: 2017年1月アーカイブ
１月２６日、幼稚園・小学校・中学校の教職員や中学校の部活動中の生徒たちとで
合同の防犯訓練を実施しました。
五條警察署から３名の方に来ていただき、今回は「小学校で事案が起こった」と
いう設定で取り組みました。
その後、刺股の有効な使用方法を説明していただき、実際に体験しました。
また、学校間での連携体制や警察署との連携体制について等も教えていただきました。
今回の訓練を通して知識や対応を学ぶことができましたが、
安全安心が一番だと改めて感じました。
１月２０日、３学期の授業参観・人権教育講演会・学級懇談会を実施しました。
人権教育講演会には、天理大学柔道部監督の穴井隆将様に来ていただきました。
西吉野小学校と西吉野中学校の児童・生徒・教職員、
西吉野幼稚園・小学校・中学校の保護者のかた、
そして、中学校の学校運営協議会の委員の方も出席していただき
穴井監督のお話を聴かせていただきました。
ユーモアを交えて講演をしていただいている中で、次のような話をしてくれていました。
柔道を志した思い、自分がつらい時に支えてくれたまわりの方からの力、家族の方の力、
そして、努力について、「報われない努力はあるが、無駄な努力はない。」と、
お話しをしてくれました。
この言葉の中には、すごく深い思いがこもっています。
聴いている皆さんも自分の取組や身近なことを思い浮かべながら聴いていたことと思われます。
自分の生き方につながるそんな人権教育講演会での時間でした。
