11月15日
すっかり秋も深まり、山々の紅葉も見頃を迎えています。
5年生が学校の裏の山を散策しながら、奈良県南部農林振興事務所の方から森林環境についての話を聞きました。
桜、クヌギ、ぬるで、さざんか、カリン、アカマツ・・・
樹木にはそれぞれ特徴があり、名前の由来になったエピソードや注意が必要なかぶれる植物のことなど。子ども達は、身近なのに意外と知らなかった植物の世界に触れて、もっと調べてみたい気持ちになったようです。
野山を彩っている樹木が自然の中で役割を持ちながら環境を形成し、生き物を育んでいることがわかりました。