子どもたちの日記を読ませてもらうと、初めての新幹線や宮島、旅館での食事や宿泊など、どの子も楽しかったということが、よく分かる内容でした。また、平和記念公園や資料館では、一つ一つの展示物をとても真剣に見学している姿が印象的でした。語りべさんのお話をしっかりと聞いて、戦争や平和に対する思いをこれまで以上に強く持ったこともよく分かりました。
よく学び、よく遊び、とっても充実した修学旅行となりました。この経験を今後の学習活動にも生かしていきたいと思います。
11月22日、耐寒駆け足がスタートしました。
12月11日の校内マラソン大会にむけてがんばっています。
大迫力で鳴り響く太鼓の音
躍動する身体
10月8日、西吉野幼小中連携事業の一環で、コンサートが開催されました。見事なパフォーマンスを繰り広げてくれたのは舞太鼓あすか組のみなさん。
「まだ頭の中で太鼓の音がドンドンなっている」
コンサートが終わっても興奮さめやらない様子で話す子どもたち。
素晴らしい舞台芸術に触れ,日ごろ味わえない感動や刺激を直接体験して、子ども達はまた一歩成長したことと思います。
おじいさん、おばあさんを学校に招待して開かれたぽかぽか集会、今年も一緒に楽しい時間を過ごすとができました。
歌や合奏、朗読、劇、修学旅行で学んだことの発表などバラエティに富んだ集会でした。恒例の肩たたきタイムもありました。
子どもたちはいつもと違う雰囲気の中で緊張気味でしたが一生懸命がんばることができました。盛大な拍手もいただき、大きな自信になったとことでしょう。
10月31日、音楽鑑賞会がありました。タイトルは「リコーダーとともに」。
「やわらかい音色の木管楽器リコーダーと弦楽器リュートが奏でる名曲の数々。古楽器のもつ素朴な美しさを楽しみましょう」というパンフレットの言葉通りの演奏会でした。また、次々と出てくる笛の種類の多さにも驚いていました。
関西空港では、ガイドさんの説明を聞きながら、バスで主な施設を回りました。子どもたちは飛行機の離陸の様子を間近で見て、歓声をあげていました。
明治乳業のヨーグルト館では、担当の人がヨーグルトの歴史や成分など、クイズを交えて楽しく教えてくださいました。また、生産ラインの見学では徹底した衛生管理のもと行われていることがよくわかりました。見分を広げるよい機会となりました。