2019年2月アーカイブ
25日(月)にJFAこころのプロジェクトの一環で、元プロサッカー選手の島田裕介さんに夢の教室を開いてもらいました。
まずは体育館でゲームをしました。次々に与えられる課題をクリアするために作戦を考えます。
みんなで声を掛け合うことで、すべてのゲームをクリアすることができました。
体を動かした後は教室で夢についての話を聞きました。
いろんなことにチャレンジして、好きなことや夢を見つけよう。
夢に向かって、日々努力を続けよう。
みんなで励まし合って、プラス思考で行動しよう。
自らの体験を通して、力強いメッセージをいただきました。
子どもたちは目を輝かせて話を聞いていました。プロとして活躍した人でもたくさんの努力を重ね、悔しい思いもしていたということを聞き、自分もがんばろう!という思いを強くもつことができました。
貴重な機会をいただきありがとうございました。
小学校生活も残り1ヶ月をきり、卒業を迎えようとしている6年生。楽しみにしていた卒業遠足で、ひらかたパークに行ってきました。
学級会で行き先を話し合い、候補に挙がった行き先をICTを活用して調べ、どこに行きたいかを決めました。
パーク内では、子どもたちは自由に行動し、様々なアトラクションを楽しみました。
残された時間を、同級生、下級生と楽しんで、たくさんの思い出をつくってほしいと思います。
20日は、1日体験入学がありました。
4月からの入学に向けて、来年度、1年生になる年長さんが来てくれました。
まずは、1年生の音読や音楽の発表を見てもらいました。
つぎに、5年生と一緒にかもつ列車や「いくつはいるかな」というゲームをしました。
少し緊張気味だった新一年生のみなさん。にこにこ笑顔で、緊張もとけてきたかな?
ゲームが終わった後は、工作で「ぴょうぴょんがえる」というおもちゃを作りました。
1年生は、やさしく作り方を教えたり、道具を貸してあげたりしていました。
上手にできたようで、みんなでたくさん遊びました。
1年生も、もうすぐ2年生。お兄さんお姉さんとしての頼もしさを感じました。
来年度、あたらしい1年生が入学してきてくれるのを、楽しみに待っていたいと思います。
1月26日(土)ジュニア駅伝大会が行われました。
この日のために毎日練習を重ねてきました。
この日は朝から凍てつくような寒さで、走るのには厳しい天候でした。
走っている最中にも大粒の雪が降ってきました。
しかし、全員が最後までしっかりと走りきることができました。
本当によくがんばりました!
1月31日、警察の方に来ていただき、西吉野地区幼・小・中合同で不審者対応訓練を実施しました。
今回は小学校に不審者が侵入したという設定で本番さながらに訓練が行われました。
児童下校後は多目的ホールで不審者との対応の仕方、通報のタイミングなどを指導していただきました。
年に一度の訓練ですが、訓練の必要性を改めて感じました。