10月9日(金)
台風と雨が気になり、14:55下校としました。
そんな日でしたが、いろいろな学びのある日でした。
<4年生>
防災について学習しているのですが、
9年前に大きな災害のあった大塔に在住で
当時大塔小中学校の竹原校長先生にお話を伺いました。
すでにたくさんの雨が降っていたので、
避難していた人たちの耳に、どどーんと響き渡る大きな音。
立ったままの大木が対岸まで滑り落ちて跳ね返っていたそうです。
土砂ダムができて、みるみる上がる水位。
本当にこわかったそうです。
そして、災害の後には、人の温かさや縁に何度も救われたとおっしゃっていました。
今度、大塔に行くときに是非、現場も見てきてください。
<3年生>
社会の勉強を兼ねて、見学に行きました。
まずは警察署に行って、話を聞いたり、
中を案内していただいたりしました。
たくさんの課があり、それぞれの話を伺い、
なぜかたんまりお土産をいただいて帰ってきました。
パトカーにも乗ったんだそうですよ。
給食の時に話を聞くと、大興奮で盛り上がっていました。
私たちの生活を影ながら守って下さる方々に感謝です。
<6年生>
英語の授業があって、それぞれ行ってみたい国を紹介してくれました。
できること、みられるもの、食べられるものなど
多彩な紹介を英語でしてくれました。
みんなスラスラ話して、発音もよく、わかりやすかったです。
中国、シンガポール、フランス、アメリカ、
エジプト、ポルトガル、バリ島(インドネシア)
いろんな国の紹介に、世界1周したような気持ちになりました。
コロナが収束したら、ぜひ、どこか行きたいなあ。