1月18日(月)
昨日は阪神淡路大震災の日でした。
もう、26年たちます。
もう、「昔のこと」でしょうか?
6000人以上が亡くなり、町ががれきと化したあの日。
私たちの町にもあんな日が来るかもしれないと
なかなか思えず、なかなか備えられず、います。
避難訓練はきちっとしています。
でも、心の避難訓練は十分ではないかもしれません。
子どもたちに、「昨日、ニュース見た?」と尋ねても、
「見てない。」という返事が多かったです。
忘れず、自分の心の景色に留めておかなければなりません。
天災は忘れた頃にやってきますから。