2月3日(水)
立春です。
日差しは暖かでしたが、風は冷たく、首がすくみます。
「お残しする子はいねえかあ?」
と給食時間、なまはげっぽく教室をうろうろし、
励ましたり、苦手なものをきいたりしています。
このごろは尋ねる前に手を挙げて、
「これえ・・・」と指差す子も。
苦手だけどがんばってるアピールです。
そうそう、それが大事。
命をいただいていることに感謝して残さず食べたいね。
そんな給食散歩の中でみつけた掲示です。
柿渋染めを体験したときの様子を写真と吹き出して思い出しています。
みんなすてきなハンカチ(あるいはナフキン)できました。
地元の柿がいろんなところで役に立っているんだねえ!