3月11日(木)
朝からNGDの練習で集まりました。
そこで、みんなで静かに黙祷しました。
そう、今日は東日本大震災の起こった日だからです。
たくさんの方々がなくなり、
10年たった今でも、避難生活を余儀なくされた方々がいて、
地震は過ぎたけれど、災害はまだ続いている、
そんな日々や町や人々に思いをはせて黙祷しました。
そして、奪われた「あたりまえ」におろおろした1年でしたが、
「あたりまえ」がいかに貴重なものかということに
気づくことのできた1年でもありました。
日曜日には閉校式を迎えますが、
そこから、3月末までは、次の歩みを踏み出す
助走の期間です。
被災された方々に思いをはせると共に、
自分にとって大切な物をしっかりと胸に抱く時間ともなりました。
黙祷