阪合部地区自治会の回覧板等で「学校支援ボランティア」を募集したところ、早速、地域の皆さんからお問い合わせをいただきました。
「学校支援ボランティア」とは、地域のみなさんの知識や経験、積極的な意欲やお時間を学校の教育現場で活かしていただきながら、地域に開かれた学校づくりをすすめていくものです。
今回は、6年生家庭科の実習支援ということで、2名の方にミシン使用の援助をいただきました。
子どもたちにとって、ミシン実習は糸通しからなかなか手こずるもので、毎年、教師が走り回らなくてはならない授業でしたが、とても助かりました。
6年生は、エプロンの完成が待ち遠しいようです。