「小規模校における協働学習を活性化させるためのICT活用事業」による野小との協働学習第2弾。
今回は、社会科です。
それぞれの学級のグループで奈良県の各地域の様子や特徴を調べ、今日はその交流です。
相手によく伝わるように、話し方や声の大きさに気をつけて発表していました。
各グループの発表を聞いて、良かったところやわかった事柄について意見を述べ合うこともできていました。
「小規模校における協働学習を活性化させるためのICT活用事業」による野小との協働学習第2弾。
今回は、社会科です。
それぞれの学級のグループで奈良県の各地域の様子や特徴を調べ、今日はその交流です。
相手によく伝わるように、話し方や声の大きさに気をつけて発表していました。
各グループの発表を聞いて、良かったところやわかった事柄について意見を述べ合うこともできていました。
健康委員会は、毎月の目標を、様々な工夫を凝らして全校児童の前で紹介してくれます。
これまで、寸劇などもありましたが、2月はなんと、テレビ番組を制作して披露してくれました。
「心の健康を考えよう」というのが2月目標です。
例えば、「コップにある半分の水を、"もう半分しかない"と考えるより、"まだ半分ある"とらえる」ことで、前向きな気持ちが生まれてきます。
このことを「リフレーミング」と呼ぶそうですが、なんとこの難しい言葉と発想を、おもしろおかしく紹介するという内容です。
動画をお見せできないのが残念ですが、写真から精一杯イメージしてみて下さい。
本校では、毎週水曜日、全学年でスピーチタイムを実施しています。
低・中・高学年ごとに、国語科の話す・聞くの目標に準拠させたねらいを提示して、日々の出来事や興味を持ったことについて発表します。
2月には、全校スピーチタイムが開催されます。
先日、多目的ホールで、各学年から選ばれた児童が、熱弁をふるってくれました。
全校児童及び全職員の前でのスピーチは、とても緊張したことでしょう。
その分、表現力と度胸が磨かれたはずです。
3年生代表「一年間で一番心に残ったこと」
6年生代表「出会いにありがとう」
本校独自の体力向上を目的とした外遊び「さかっきタイム」です。
3学期は、昔遊びの要素が混じった楽しい外遊びでした。
ゴム跳び
けんけんぱ
フラフープ・ジャンケンポン
大縄跳び
来年度の新入生10人を迎えて、1年生の教室で体験入学を行いました。
まずは、名札を掛けてあげて、歓迎の言葉。
続いて、一年生から本の読み聞かせのプレゼントです。
自分で選んだ本を、一生懸命読んでいました。
次は、スイミーのお話を絵に描き、全員でお話をしてくれました。
自分のパートをすっかり覚えている1年生もいて、かっこよかったですよ。
最後は、お絵かきです。
先生の指示をよく聞いて、丸や三角、四角でかわいい「おばちゃん」をかきました。
保育所のお友達が戸惑っていると、「ここにこんな風にかくんやで。」と、
上手にアドバイスをしていました。
すてきなおにいさん、おねえさんでしたよ。
きっと、保育所のお友達は、ますます入学を楽しみにしてくれることでしょう。
児童の読書活動の支援や学校図書館の環境整備を目的として、本校には月に2回、市から図書支援員が派遣されています。
この日は、業間20分の休み時間を使って、読み聞かせを行っていただきました。
支援員さんと阪小の先生との掛け合いで、『落語ももたろう』が披露され、子どもたちは大喜びでした。
今年最後の授業参観では、各学年、1年間の成長を見ていただく場となりました。
総合学習で学んだことを発表する学級も多く、それまでの準備、当日の発表と、子どもたちも随分頑張っていました。
【6年生】親子ドッジボール大会
【5年生】世界の文化について(発表)
【4年生】2分の1成人式
【3年生】地域の行事・祭り調べ
【2年生】おもちゃランド
【1年生】がんばったよ1年生!
2月8日、今年3回目のクリーン活動を行いました。
学年の垣根を越えた縦割り班で、学校内外のゴミ拾いを行います。
各班6年生がリーダーですが、この時期になるとずいぶんたのもしくなってきました。
冬の早朝にもめげず、さわやかな1日のスタートです。
2年生教室/お話『おおかみと七ひきの子やぎ』の一場面
五條おはなしの会の6名の皆さんが、今年も2月4日に、阪小へ「お話」を届けて下さいました。
全国学力・学習状況調査では、「家での読書時間が長い児童ほど、平均正答率が高い傾向がみられる」という結果も報告されています。
本校でも、始業前に「読書タイム」をもうけ時間を確保していますが、どんな本を読んでいるのかその内容も大切です。
五條おはなしの会のみなさんは、各学年に応じた図書を選び、最後にその本も紹介してくれます。
今年も、インフルエンザのために学級閉鎖となっていた1年生を除くすべての学年で「お話の訪問」を実施してくださったので、子どもたちには大いに刺激となったことでしょう。
5年生教室/人形でお話『だってだってのおばあさん』の一場面
「小規模校における協働学習を活性化させるためのICT活用事業」が3学期より導入され、いよいよ野原小学校とつながりました。
この日は、4年生算数科の授業を、野原小学校と共同で行うというものです。
分数の足し算を学習するのですが、見通しや解決の場面では、両校から多様なアイデアが出され、阪小の子どもたちも画面の向こうの野小児童を意識してか能動的に取り組んでいました。
これからも、野小とつながる機会が増えていきます。友だちも増えそうですね。
1月30日(土)に、上野公園で開催されましジュニア駅伝大会に、阪合部地区体育協会(阪小)から2チーム計20人児童が出場しました。
昨年の準優勝に続けと、全員が一生懸命タスキをつなぎました。
その結果Aチーム7位、Bチーム13位でした。
この悔しい思いは、来年の大会につなげてくれることでしょう。
今回、惜しくも代表チームには選出されませんでしたが、次世代を担う14名の子どもたちが、その後の記録会にチャレンジしました。
阪合部地区体育協会の方々も多数応援にかけつけてくれ、ご褒美のドーナツに子どもたちは大喜びでした。(※写真下)
なお、本校からは2名の児童が、3月5日(土)に開催される市町村対抗子ども駅伝大会の選手に選ばれています。