友だち(スネ夫)にサッカーをしようと誘われました。
でも、「ぼく」はけん玉をしようと思っていて、今はサッカーをしたくありません。
なかば強引なサッカーの誘いに、どんなふうに言葉を返せばお互いいやな思いをせずにすむでしょうか。
◇
以下、ある月曜の朝礼の一コマです。
まず、児童たちにそれぞれのアイデアをノートに記入してもらいました。
そのあと、先生方によって、この「ぼく」を、のび太・ジャイアン・しずかちゃんにそれぞれ扮し、3タイプのバージョンで演じてもらいました。
先生の熱演に子どもたちの目は釘付けですが、はたしてどんな話し方のヒントを受け取ったでしょうか。
ご家庭でも話し合ってみて下さい。