2学期の避難訓練(10月13日実施)は、2時間目終了後、大地震及びその後の火災発生を想定して行いました。
今回は、子どもたちが運動場や校舎内で自由に過ごしている時間に設定しました。
今までは、授業中に行い、先生の指示や誘導がすぐに行き渡る状態が多かったのですが、休憩時間中だと、まずは自分の判断で身を守る行動をとらなければなりません。
先生のいない教室ですぐに机の下に避難した児童、トイレで身を潜めた児童、地震到着まで10秒という放送を聞いてすぐに運動場に飛び出した児童。
こうした行動をクラスで振り返りながら、よりベターな避難のための行動を話し合いました。