あと1ヶ月で卒業となった6年生に、この日、読み聞かせの会よりお茶がふるまわれました。
毛氈を敷き、軸をかけ、生け花も添えられた多目的ホールは、雰囲気が一変しました。
児童たちも、慣れない作法に緊張しながら、一人一人抹茶をいただきました。
初めて体験する児童もいたようで、思い出に残ったことでしょう。
多くの外国の方が興味をもち、すばらしいと感じる日本の文化について、
その一端を知ることができました。
日頃は、絵本を紹介して下さる地域のみなさんですが、この日の着物姿もなかなか素敵でした。
あと1ヶ月で卒業となった6年生に、この日、読み聞かせの会よりお茶がふるまわれました。
毛氈を敷き、軸をかけ、生け花も添えられた多目的ホールは、雰囲気が一変しました。
児童たちも、慣れない作法に緊張しながら、一人一人抹茶をいただきました。
初めて体験する児童もいたようで、思い出に残ったことでしょう。
多くの外国の方が興味をもち、すばらしいと感じる日本の文化について、
その一端を知ることができました。
日頃は、絵本を紹介して下さる地域のみなさんですが、この日の着物姿もなかなか素敵でした。
3,4年生は、黒駒の山本豆腐店のご夫婦から豆腐作りを教わりました。
現在のご主人で四代目だそうで、本校では隔年で実施しています。
この豆腐作りですが、実は4月に大豆の種を植えるところから始まっています。
植物を育て観察を続けながら、豆腐にまで加工する取組は、まさに「総合的な学習の時間(いきいきタイム)」の真骨頂です。
豆乳作り、にがりを入れて固めていく作業に2時間かかりましたが、試食は翌日となりました。
想像するだけでも美味しそうです。
3年生は、この後、ナカコ醤油さんに醤油づくりの授業をしていただく予定です。
毎週水曜日、各学年でスピーチタイムを実施していますが、3学期には全校児童が一同に集まっての「全校スピーチタイム」が行われます。
各学年ごとに1名選ばれた児童が、以下の内容で熱弁をふるってくれました。
学年が上がるにつれて資料やパネルなどの準備も工夫をこらしていました。
【1年】おかあちゃん
【2年】奈良公園に行ったこと
【3年】ぼくのすきな食べもの
【4年】手相について
【5年】世界の音楽
【6年】6年間の思い出 ~やってみて~
友だち(スネ夫)にサッカーをしようと誘われました。
でも、「ぼく」はけん玉をしようと思っていて、今はサッカーをしたくありません。
なかば強引なサッカーの誘いに、どんなふうに言葉を返せばお互いいやな思いをせずにすむでしょうか。
◇
以下、ある月曜の朝礼の一コマです。
まず、児童たちにそれぞれのアイデアをノートに記入してもらいました。
そのあと、先生方によって、この「ぼく」を、のび太・ジャイアン・しずかちゃんにそれぞれ扮し、3タイプのバージョンで演じてもらいました。
先生の熱演に子どもたちの目は釘付けですが、はたしてどんな話し方のヒントを受け取ったでしょうか。
ご家庭でも話し合ってみて下さい。