あと1ヶ月で卒業となった6年生に、この日、読み聞かせの会よりお茶がふるまわれました。
毛氈を敷き、軸をかけ、生け花も添えられた多目的ホールは、雰囲気が一変しました。
児童たちも、慣れない作法に緊張しながら、一人一人抹茶をいただきました。
初めて体験する児童もいたようで、思い出に残ったことでしょう。
多くの外国の方が興味をもち、すばらしいと感じる日本の文化について、
その一端を知ることができました。
日頃は、絵本を紹介して下さる地域のみなさんですが、この日の着物姿もなかなか素敵でした。
あと1ヶ月で卒業となった6年生に、この日、読み聞かせの会よりお茶がふるまわれました。
毛氈を敷き、軸をかけ、生け花も添えられた多目的ホールは、雰囲気が一変しました。
児童たちも、慣れない作法に緊張しながら、一人一人抹茶をいただきました。
初めて体験する児童もいたようで、思い出に残ったことでしょう。
多くの外国の方が興味をもち、すばらしいと感じる日本の文化について、
その一端を知ることができました。
日頃は、絵本を紹介して下さる地域のみなさんですが、この日の着物姿もなかなか素敵でした。
3,4年生は、黒駒の山本豆腐店のご夫婦から豆腐作りを教わりました。
現在のご主人で四代目だそうで、本校では隔年で実施しています。
この豆腐作りですが、実は4月に大豆の種を植えるところから始まっています。
植物を育て観察を続けながら、豆腐にまで加工する取組は、まさに「総合的な学習の時間(いきいきタイム)」の真骨頂です。
豆乳作り、にがりを入れて固めていく作業に2時間かかりましたが、試食は翌日となりました。
想像するだけでも美味しそうです。
3年生は、この後、ナカコ醤油さんに醤油づくりの授業をしていただく予定です。