11月19日、「けん玉で世界をつなぐ」を合い言葉に、けん玉ワールドカップなどを主催するグローバルけん玉ネットワーク代表理事の窪田保氏による教育講演会を行いました。
毎年、土曜参観の日に、地域の皆さんにもご案内を出して人権教育講演会を開催しています。
窪田氏は五條市出身で、青年海外協力隊としてモザンビークに赴任した経験から、日本文化を通した国際理解をテーマに、実演やワークショップなども行っていただきました。
児童に加えて、保護者や地域の方も加わってけん玉にトライしました。
阪小の子どもたちは、けん玉への興味に火がついたようです。
学校行事: 2016年11月アーカイブ
11月9日、今年は完成したばかりのシダーアリーナ(新体育館)で、小中音楽会が開かれました。
阪合部小学校からは、4・5年生による合唱「すてきな友だち」と「365日の紙ヒコーキ」の合奏を発表しました。
合計26名の小さな音楽隊ですが、どこの学校にも負けない迫力を感じられたとご講評をいただきました。
11月7日、地域の老人会の方や児童の祖父母をお迎えして、「ふれあい集会」を開催しました。
毎年、低・中・高学年に分かれて、お越しいただいたおじいさん・おばあさんと一緒に昔遊びをしています。
この日、低学年はどんぐりでコマづくりをしたり、ベッタン(メンコ)て遊びました。
中学年は、けん玉やビー玉を教わりました。
そして、高学年はブーメランや竹とんぼを牛乳パックで作り、体育館で飛ばしてみました。
和やかなひとときでした。
「外遊び、みんなでチャレンジ!」の【オータム(秋)】の登録が始まっています。
【スプリング(春)】の時には、ペアドッジパスランキング低学年の部で、「 阪小はると&ゆうせい」組が 38回を記録し、奈良県ランキング第1位となりました。
阪小では、運動会が終わってから、業間にチャレンジタイムを設けています。
今回は、どんな記録が生まれるでしょうか。