11月18日(水)五條市教育委員会事務局の指導主事先生をお招きし、道徳の研究授業を行いました。
1年生は、互いを深く認め合い、許し合える寛容の心について深く考え、他者を受け入れていく広い心をもとうとする心情を養うことをねらいとして、「相手を傷つける言葉、励ます言葉」の資料を使い、2年生は、目標を持ち、それを達成したときの満足感は自信と成り、その達成感は自己の可能性を広げ、新たな高い目標を達成しようとする原動力となる。身近な日常生活の中で自ら目標を設定し、一人ずつ達成していく態度を養うことを
ねらいとし、「働く人々に学ぶ学習会」の作文を活用し、個々の考えや思いを出しながら
心の葛藤をとおし道徳的価値を高める授業を行いました。