2学期終業式

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 12月22日(金)に、2学期終業式を挙行しました。校歌斉唱の後、校長先生より、人生における『節目』の大切さについてのお話がありました。
 また、終業式後の全校集会では、生徒指導担当から3年生に「冬休み中にしっかりと勉強をして、進路実現をしてほしい」、1・2年生に「3年生の頑張っている様子を見て、進路に向けて必要なことは何なのかを考えてほしい」との話がありました。

◆校長先生より
 「何事にも一生懸命」に取り組むことが大切だ。「竹」には、「節」がある。節があるから折れにくい。生きる中で苦しいこともあるが、人生は苦労した分自分の実になるのです。
 苦労が節になる。節目、節目を大切にする生き方をしてほしい。そして、人生において節目とは何かを考えた生活を送ってほしい。

◆生徒指導より
 大きな声であいさつをしよう。返事をきちんとしよう。部活動や芸術関係で表彰してもらうということは、誰でもしてもらえるものではないはずだ。一生懸命やってきたことが、結果としてつながり、評価してくれたのだ。自信を持てばいい。自分に自信を持てば、大きな声も自然に出てくると思う。
 3年生は、いよいよ進路を実現する学期。自信を持って臨んでほしい。1,2年生は、そういう3年生の背中を見て、自分たちはどうすればよいかを考える学年である。
「楽をする事ばかり考えていては、人は伸びない!」

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