1月26日(金)に、中国広東省から、華南師範大学附属外国語学校の生徒21名が、教員3名、ガイド2名と共に、五條東中学校を訪問しました。
先ず、2時間目に体育館で、本校の1・2年生徒との対面式を行いました。対面式では、本校校長、訪問団代表、生徒会会長、訪問団代表生徒からの挨拶の後、生徒会からの五條東中学校紹介に続き、訪問団生徒が見事なダンスを披露しました。その後、生徒会役員との記念撮影を行いました。
3時間目には、1・2年生のそれぞれの学級に分かれて、書道を学習しました。緊張しながら、片言の英語を用いて、四季にまつわる日本語紹介にチャレンジし、一緒に書道の学習を行いました。
4時間目には、体育、美術、国語の授業を一緒に受け、サッカーやバスケットボール、美術の制作などを楽しみました。この頃には、緊張感が少し薄らぎ、笑顔で活動する様子が見られました。
給食の時間には、会話に挑戦しながら、古代米、飛鳥鍋、大和まなの浅漬け、柿の葉寿司などを頂きました。とても楽しい給食の時間になりました。