4名の先生が離任されました。
本校での勤務年数や教職員としての経験年数の違いはありますが、どの先生も、五條東中学校教育のために尽力され、生徒や保護者、地域のために情熱を持って勤めて下さいました。
転退職される先生方の今後の健康とご活躍をお祈りするとともに、五條東中学校の生徒が益々輝くことを約束したいと思います。
≪生徒たちへの熱い思いと期待の言葉≫
◆どんなことがあっても、苦しみや、悩みは乗り越えられるものです。頑張ってくださいね。
◆共に過ごした日々はかけがえのないものです。これからの成長を楽しみにしています。
◆知らない人と仕事をするとき、不安であったりするが、その人と自分との関係がちょっと遠くても、「つながりのある人」の存在が、「話題」になり、「会話」が生まれるものです。今、人とのつながりは意識しないかもしれないが、月日が経つと、人とのつながりが支えになったり、会話のきっかけになったりします。だからこそ、人意地悪したり、仲間外れにしたりぜず、人とのつながりを大切に作ろうと思う気持ちを持って、毎日を過ごしてほしいです。
◆五條東中学校はいい学校ね・・・と声をかけられます。それは、日頃から、大きな声であいさつしている、中学生らしいさわやかな振る舞いや言動があるからです。これからも、よりよい学校にしてほしいです。
始業式での学校長の言葉
【3つの頑張ってほしいこと】
1 挨拶をしっかりしよう!
挨拶は全ての基本です。大きな声でしっかり挨拶できるのは、東中学校の誇れる伝統です。
2 授業をしっかり受けよう!
学校の授業は学習の基本です。授業をおろそかにしないことが、成長につながります。
3 学校行事やスポーツに積極的に取り組もう!
自分で自分の限界を作らず、限界を乗り越えるべく頑張ってほしい。そして行事を盛り上げていこう。
始業式での生徒指導主事の言葉
春、4月はいろんなところで、いろんなものがスタートしています。メジャーリーグの大谷選手・・・投手で初勝利、2試合連続本塁打とその活躍に熱い視線が注がれていますね。
開幕前は調子が良くなかったが、スタートに合わせて調整をして、力が出せるように準備をしてきたという事が、このような結果につながっている。どんな事もスタートが肝心。順調にスタートをきるために、「しっかり準備をする」ということを見習おう。