6月3日(月)、全校集会が行われました。
〈校長より〉
4月、5月と大きな行事がありましたが、よく頑張っている。しかし、もう少し、『ピリッ』と出来るのではないかと思っている。学校生活では、ピリッとしたところが必要で、そういう、引き締まる気持ちが、自ら考え行動するという事につながるのです。
また、6月は、「水無月」と言って、水のない月と書きますが、無しというのは、水がないのではなく、「水の月」という意味です。米を作る人にとって欠かせない水。梅雨の季節にもなりますが、体調管理をしっかりして、元気に過ごしましょう。
〈人権推進教員より〉
「挨拶」、元気な声でやってきれていると思う。これからも、「誰に対しても」挨拶をする気持ちを持ち、実行してほしい。
4月、5月と2ヶ月過ぎましたが、自分自身を一度振り返ってみよう。できたことだけではなく、「できなかったことに対しても向き合う」という事が大切なことだと思う。行動したこと→振り返り→次の目標がわかる。向き合うことで、次に何をするのかが、わかってくると思います。
自分を認め、他人を認める、そういう姿勢から友達もでき、仲間にもなれるのだと思います。
〈表彰伝達〉
バレー部:市民球技大会 卓球部:五條内吉野大会
柔道部:県選手権大会 マルちゃん杯
〈教育実習生紹介〉
本校の卒業生2名が、3週間、母校に教育実習に来ました。教科は、保健体育と国語です。
懐かしさと、緊張が入り混じっていると思いますが、がんばってほしいと思います。
さわやかな笑顔と、元気な声で、後輩を指導してくれる事を期待します。