小中連携≪健康教育≫

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 平成30年度、中学1年生が喫煙防止学習で製作した「紙芝居」を小学校に寄贈しましたが、本年度1学期、宇智小学校、阿太小学校でその紙芝居を使って、喫煙防止学習を行いました。
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 「学び合う」ことで、学力向上や豊かな人間性を育むというのが小中連携の柱であり、健康教育も同じです。
 生涯にわたり健康の保持増進を図るために、日常の行動に知識を生かして、健康課題の解決ができる力を身につけなければいけません。
 今回、中学校の学びが、小学校の学びになり、互いに成長しあえる関係作りができたことをうれしく思います。
 今後も、そういう関係作りを継続させていきたいと考えております。
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宇智小6年生感想文より
・絵がとてもわかりやすく、なぜタバコがだめなのかわかりました。
・タバコを吸った時の体の影響がわかりました。なので、これからはタバコをやめた方がいいと、誘われたら言いたいです。
・タバコを吸うか吸わないかで、こんなにお金の差があるなんてびっくりしました。
・トマトさんとレタスさんは真反対の性格でおもしろく、タバコとお金のことについて分かりました。後から後悔するなら、吸わない方がいいと思いました。
・私は、違う国のタバコについて全く知らなかったので、とても役にたちました。絵が上手いです。
・世界にはタバコの事でたくさんの工夫などがあって、タバコのポイ捨てを減らすために、とうひょうばこ風にしている物など、少し遊び心があって、おもしろいなぁと思いました。
・世界ではタバコの値段が違ったり、ポイ捨てを禁止するために、工夫していることが分かった。
・紙芝居ありがとうございました。とても、わかりやすかったです。
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阿太小学校の感想文より
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