京都市のたけびしスタジアム京都(西京極陸上競技場)をスタート・フィニッシュとする9区間42.195kmで行われた大会に、3区の中学生区間に本校陸上部の松本紗弥さんが出場しました。
学校、学年、陸上部の応援を力に、素晴らしい走りを見せてくれました。
初めての都大路。10分09秒の自己ベストの快走〈3㌔〉。
レースについて、「大きな舞台に立てるのは名誉。自分に誇りが持てました。気持ちよく走れ、楽しかった。自己ベストが出たのはうれしいが、区間順位はまだまだ。来年こそリベンジしたい」と充実感と今後の意気込みを語っています。
「タスキをつなぐ」それが駅伝の醍醐味です。各都道府県のタスキの中には、それぞれの地域の心や思いがつまっており、人と人とをつなぐタスキだという気持ちが伝わってきました。
感動をありがとう!