2月5日(水)、1年生が色々な体験を通して、支えが人様な人の思いを感じるという時間を持ちました
《ねらい》
・道徳の「共生社会を担う一員として、障がいを持つ人々から学ぶ」のまとめとして、誰に対しても公平に接し、差別や偏見のない社会の実現に努める態度を、体験を通して養う。
・講師------奈良県福祉人材センター
社会福祉法人泰久会 障害者福祉支援施設 仁優会
体験
〇自助具の体験 〇食事介助体験 〇服着脱体験
ちょっとした段差や溝・・・と思いがちですが、車いすの人や、手足の不自由な方、目の見えない方にとっては、とても大変な思いをします。
だから、そういうことに思いを寄せて、手助けをしたりすることが大切だと教えて下さいました。そして、実際に体験したことで、その気持ちがよりいっそう、よく感じられました。