五條東中学校: 2017年5月アーカイブ

　５月２５日（木）の１６時より、五條東中学校図書室に於いて、五條東校区補導会総会及び研修会が行われました。総会では、平成２８年度事業報告や会計決算報告、平成２９年度事業案や予算案等が審議されました。総会後の研修会では、五條警察署生活安全課長の辰己雅俊様に、「非行情勢とネット犯罪」の演題でご講演をしていただきました。



　　　　　

　５月１９日（金）に、明日香方面に１年生が校外学習に行きました。ＪＲ五条駅を出発し、近鉄飛鳥駅到着後、班で猿石や亀石、鬼の俎、鬼の雪隠、聖徳太子誕生の地などを回りました。班行動ではお互いを気遣う様子が多く見られました。校外学習を通して、仲間との絆が深まったように思います。

　５月１９日（金）から２０日（土）の２日間、雲ひとつない青空のもと、国立曽爾青少年自然の家で、２年生が野外活動を行いました。
バスで曽爾に到着後、坂道を登れば、一面グリーンの大パノラマ。草原でのお弁当を食べた後、午後に野外炊飯をしました。まきを割り、かまどに火を起こし、野菜を洗ったり切ったり・・・。カラスに肉を奪われるのに注意しながらのカレー作り。とてもおいしいカレーができました。夜はキャンプファイヤー。趣向を凝らしたスタンツで盛り上がりました。
　２日目はオリエンテーリング。地図とコンパスを頼りに山を駆け回り、班で力を合わせてのポイント探し。この経験を通して、一人一人の心の有りように変化があったのではないでしょうか。

　５月１８日（木）から２０日（土）の３日間、沖縄へ３年生が修学旅行に行きました。３年生の修学旅行では、いろいろな体験をしました。ひめゆり会館では体験記を読み、ガマ(鍾乳洞の自然壕)では現地ガイドさんから説明を受け、暗闇を通して戦争の痕跡を感じました。マリン体験では、思う存分"海を"楽しみ、海水のしょっぱさも身をもって経験しました。

そして、何にも代え難い体験となったのは、民泊でした。夕食の準備を手伝ったり、サーターアンダギーを一緒に作ったり・・・。１泊だけの民泊でしたが、家族の一員として受け入れていただき、沖縄の人の生活の一部を体験することができました。

　５月１０日（水）～１２日（金）の３日間、７：４５～８：２５に校門と裏門で、生徒会・代表委員会のメンバーが、あいさつ運動を実施しました。「おはようございます。」という気持ちのあいさつが、校門と裏門で交わされました。あいさつは、心と心の架け橋で、人間関係はあいさつから始まります。「こんにちは」や「こんばんは」、「さようなら」のあいさつも大切にして、良い人間関係を築きましょう。