立冬となった11月8日(火)1校時と2校時に分けて、低学年の部と高学年の部の読書感想文発表会が開催されました。
低学年の7人は1校時に、図書支援員の木村さんの司会で次々と発表していきます。緊張感もあり、どきどきしながらも笑顔いっぱいでの発表もありました。感想文に対する意見発表もあり、お話の読みや解釈が深まります。
高学年は図書委員会の児童の司会によってすすめられます。図書の内容も高度なものになり、私も読んで考えさせられたという内容のものもあります。人の読書感想を聞くことにより、感じ方の違いや深まりの違いを見つけ、より読書が好きになってくれると嬉しいと思いました。