☆6年生 喫煙防止教室☆
2月18日(火)、6年生対象の喫煙防止教室がありました。
五條市保健福祉センターより保健師の方が来校され、「たばこっていったい何だろう」から始まり、一酸化炭素やニコチンについて、身体への影響や依存等といった話をしてくださりました。
また、薬物についてのお話もあり、最後に「みなさんの大事な未来のために・・・。そして自分の身体を大切に守っていくためによく考えてください」と、ありました。子どもたち、真剣な表情で話を聞いていました。
子どもたちの感想
「ぼくは、最初からタバコも、薬物もやる気は一切なかったけど、今回の授業でよけいに、すいたくなくなりました。なにしろ悪い物質がいっぱいあるし、いぞんしょうになるし、病気になって早く死ぬからです。生きている限り長く行きたいので、タバコでじゅみょうがちぢむのがイヤだからです。」
「今日、たばこの勉強をして、たばこはいけないものだなぁと思いました。有害な物質もたくさん入っていて、悪い病気にもなりやすいそうです。それに、薬物の勉強もして、絶対にさそわれてもことわって、やらないようにしようと思いました。」
今回の喫煙防止教室で、「自分の身体を守るのは自分自身」だということも学びました。