☆いのちの学習 PUSHプロジェクト☆
6月6日、6年生のいのちの学習として、心臓マッサージとAEDの使い方について、ライフサポート協会「奈良からさかす」の方から教えていただきました。
この学習を通して、緊急時、社会の一員として自分たちができることについて考え、勇気を持って踏み出す気持ちを高められたと思います。
この日は、保護者の方や教職員の講習会もありました。ご参加いただきました保護者の皆様、お忙しい、暑い中ありがとうございました。
最後になりましたが、子ども達のために充実した学習をしていただきました「奈良からさかす」の皆様ありがとうございました。
【子どもの声より】
・胸骨圧迫で、肘を曲げずに押すのが難しくてしんどかったです。でも、自分が勇気をを出してすると、1つの命が助かると思えば、疲れるのも忘れて必死になると思いました。
・息が止まったり息の仕方が変わったりするなど、初めて知ることがたくさんありました。心臓マッサージもただ押すだけでなく、速さがあることがわかりました。そんなことはあって欲しくないけれど、誰かが倒れていたら今日のことを思い出して命を救えるようにしたいなあと思いました。
・助けを呼ぶ時は、勇気を出して大声で「119とAEDお願いしまーす。」ということが分かりました。救急車と言わない理由が分かりました。