14日(火)は3年生の参観日。3年生は午前中にCAPのワークショップを受けました。子どもたちが自尊感情を高め、自分で自分を守る力を付けていくワークショップです。このプログラム実施のためにCAP西大和の指導者さんが3名来校くださいました。
エンパワメント・人権意識・コミュニティーの3つの要素で構成されている子どもへの暴力を防止するプログラムです。子どもたちは、暴力に出会ったとき「自分は何ができるのか」を寸劇などで学びました。
また、参観後保護者の皆さんにも集まっていただき、大人向けのワークショップをしていただきました。
子どもたちへのさまざまな暴力を防ぎ、身を守る力を付けていくために、子どもたちを支える大人を増やしていく必要があります。
大切なことをたくさん学べたワークショップができました。ご参加いただきありがとうございました。