《児童の作文から》
あんなおおきなバスにのったのは はじめてでした。
こんちゅうかんは ちょうちょうがひらひらとんでいました。
○○くんの リュックサックに ちょうちょうがとまりました。
かがくかんで くうきロケットは どうして とぶのかなと おもいました。
パーンというおとが大きくて びっくりしました。
みんなでなかよく おしゃべりをしながら おべんとうをたべました。
《児童の作文から》
あんなおおきなバスにのったのは はじめてでした。
こんちゅうかんは ちょうちょうがひらひらとんでいました。
○○くんの リュックサックに ちょうちょうがとまりました。
かがくかんで くうきロケットは どうして とぶのかなと おもいました。
パーンというおとが大きくて びっくりしました。
みんなでなかよく おしゃべりをしながら おべんとうをたべました。
先日25日(金)、5年生は社会見学で、大阪国際空港とインスタントラーメン発明記念館へ行ってきました。
大阪国際空港では、たくさんの利用者や働く人がいました。そこで、空港を利用している方に、「どこから来ましたか?」「どこへいくのですか?」「Where are you from?」「I live in Nara.」と子どもたちは今までに習った言い方を使ってインタビューに挑戦しました。
最初は、なかなか声をかける勇気を出せずにいた子どもたちでしたが、何人かに聞いていくうちにインタビューをすることに慣れ、「オーストラリアから来たんだって!」や「これから奄美大島に行くって言ってたよ」とうれしそうに報告をしてくれました。ロシアへ向かう人、三重や奈良から来た人、茨城から来た人など様々なところから来られた人にインタビューをすることができました。
自分の知っている言い方が通じる喜びを味わい、いろいろな目的で利用する方がいることを知りました。
また、
麺を乾燥させる方法を間近で見せてもらい、子どもたちからは、「おぉ縲怐I」「すごい!」といった声が上がっていました。
9月25日(金)秋晴れのもと、6年生全員は池田市にあるインスタントラーメン館でチキンラーメン作りを体験しました。90分のスケジュールで小麦粉をこね、のばし、蒸したあとに味付けをし、「瞬間油熱乾燥法」で乾燥するまでの工程をひとりひとり楽しみました。袋詰めのときに自分の作ったオリジナル麺を少し試食することができ、懐かしい味に感激しました。子ども達も「おいしいなあ。」と満足気な様子でした。
帰路の途中、伊丹空港の展望デッキで飛行機の離着陸を見学し、空の玄関口である伊丹空港の大きさに驚いていました。「あの飛行機に乗って、どこかへいきたいなあ。」という声があちこちから聞こえ、将来への夢にそれぞれの思いをはせていました。
五條警察署と中南和少年サポートセンターの協力を得て、避難訓練を行いました。
授業中、運動場に不審者(警察官)が侵入したと想定し、子ども達は体育館に避難しました。
「イカのおすし一人前」のお話を聞き、歌も歌いました。
9月15日に絵画教室が開かれました。
果物や野菜、花などを用意し、はがきに割り箸ペンで線を書きました。そして、絵の具で色を工夫しながら、仕上げていきました。思った以上にきれいな色が出て、立派な作品ができました。この作品は11月の市文化祭に出品する予定です。
9月3日、ボランティア講師の先生をお迎えして、俳句教室を行いました。
俳句の歴史、季語について、俳句作りのポイントなどを教えていただきました。
6年生は、早速秋の季語を使って俳句作りに取り組むことになりました。
楽しい夏休みが終わり、いよいよ新学期がスタートしました。
新型インフルエンザなど心配なこともありますが、
楽しい行事がたくさん待っている2学期、元気よくがんばりましょう!